こんにちは、すまいるです。
私はExcelを駆使すること派遣社員→某有名企業の中間管理職となり、年収は3倍以上高くなりました。
さて、本日はシリアル値についてご紹介します。
シリアル値とは?
シリアル値とは、Excelが1900年1月1日を「1」として連番で管理している数値を指します。
例えば1900年1月2日なら「2」、翌日は「3」といった形で1ずつ増えております。
皆さんは日付データを入力する際、以下のようなことを経験したことはないでしょうか?
本来は左のような日付の書式にしたいのに、右のようになってしまうことがあります。
変更方法
書式が「日付」ではなく「標準」になっているため、セルの書式設定から変更しましょう。
セルを選択した状態でマウスの右クリック(もしくは [ctrl] + 1 )でセルの書式設定が開きます。
そこから日付を選択すればOKです。
これで日付の修正が完了しました。
Excelに触り始めた当初は「なんだこれ?」と思うことが多いと思います。
実際この4万くらいの数値見ると「あ、これなんか見たことある」という人も多いと思います。
シリアル値を正しく理解して、もし表示されても慌てず対処しましょう。
それではまた。