FIND関数とは?
概要
指定された文字列を他の文字列の中で検索し、その文字列が最初に現れる位置を左端から数え、その番号を返します。
書式は以下になります。
=FIND(検索文字列, 対象, [開始位置])
書式のコピーは下記からできます。
つまりこう
解説
このリストから”市”までの文字数を数えるにはFIND関数を使用します。
FIND関数で特定の文字列を指定します。
=FIND(“市”,
指定した文字を含むセルを選択します。
=FIND(“市”,B3)
特定の文字までの文字数を数えることができました。
他のセルも同様に出すことができました。
まとめ
FIND関数は単体で使用することは少なく、
他の関数と組み合わせで使用することが多いですね。
なので関数自体は単純ですが、組み合わせ方次第では上級者向けの関数にもなりえます。
しっかりマスターしましょう。
それではまた。