特定の文字までの数を数えるならFIND関数

特定の文字までの数を数えるならFIND関数

FIND関数とは?

概要

指定された文字列を他の文字列の中で検索し、その文字列が最初に現れる位置を左端から数え、その番号を返します。

書式は以下になります。

=FIND(検索文字列, 対象, [開始位置])

書式のコピーは下記からできます。

=FIND(検索文字列,対象)

つまりこう

特定の文字までの文字数は
=FIND("市",B9)
で求めることができます。

解説

手順1.文字数を数えたいリストです。

このリストから”市”までの文字数を数えるにはFIND関数を使用します。

手順2.FIND関数で文字列を指定します。

FIND関数で特定の文字列を指定します。

=FIND(“市”,

手順3.セルを指定します。

指定した文字を含むセルを選択します。

=FIND(“市”,B3)

手順4.特定の文字列までの文字数を数えることができました。

特定の文字までの文字数を数えることができました。

手順5.他のセルも同様に出すことができました。

他のセルも同様に出すことができました。

まとめ

特定の文字までの文字数は
=FIND("市",B9)
で求めることができます。

FIND関数は単体で使用することは少なく、

他の関数と組み合わせで使用することが多いですね。

なので関数自体は単純ですが、組み合わせ方次第では上級者向けの関数にもなりえます。

しっかりマスターしましょう。

それではまた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA