こんにちは、すまいるです。
私はExcelを駆使すること派遣社員→某有名企業の中間管理職となり、年収は3倍以上高くなりました。
さて、本日は今日の日付を出すときの関数をご紹介します。
こんな時どうしたらいいの?
・毎日Excelを開くたびに今日の日付に更新したい
・今日から〇日後は?を出したい
そんなときはTODAY関数を使いましょう!
TODAY関数とは?
概要
現在の日付に対応するシリアル値を返します。
書式は以下になります。
=TODAY()
書式のコピーは下記からできます。
つまりこう
解説
このような情報を取得していきます。
今日の日付はTODAY関数をそのまま入れるだけです。
=TODAY()
これで今日の日付が表示されました。
続いて100日後の日付を表示する方法です。
TODAY関数に100を足しましょう。
=TODAY()+100
これで100日後の日付が抽出できました。
次は大晦日までの日にちを抽出します。
まず大晦日の日付をDETAVALUE関数で抽出し、そこからTODAY関数で引きます。DATEVALUE関数についてはこちら
=DATEVALUE(“2023/12/31”)-TODAY()
これで残り日数が計算できました。
もしうまく表示されない方は、セルの書式設定で「数値」を選択してください。(マウスの右クリック or [ ctrl ] + [ 1 ])
また今日の年・月・日をそれぞれ出すこともできます。
それぞれYEAR関数、MONTH関数、DAY関数を活用しましょう。
=YEAR(TODAY)
=MONTH(TODAY)
=DAY(TODAY)
これでそれぞれの情報を抽出することができました。
まとめ
それではまた。