今日の日付を出すならTODAY関数

今日の日付を出すならTODAY関数

こんにちは、すまいるです。

私はExcelを駆使すること派遣社員→某有名企業の中間管理職となり、年収は3倍以上高くなりました。

さて、本日は今日の日付を出すときの関数をご紹介します。

こんな時どうしたらいいの?

・毎日Excelを開くたびに今日の日付に更新したい

・今日から〇日後は?を出したい

そんなときはTODAY関数を使いましょう!

TODAY関数とは?

概要

現在の日付に対応するシリアル値を返します。

書式は以下になります。

=TODAY()

書式のコピーは下記からできます。

=TODAY()

つまりこう

今日の日付は
=TODAY()
で求めることができます。

解説

手順1.日付を求めたいリストです。

このような情報を取得していきます。

手順2.TODAY関数を入れます。

今日の日付はTODAY関数をそのまま入れるだけです。

=TODAY()

手順3.今日の日付を求めることができました。

これで今日の日付が表示されました。

手順4.TODAY関数に数値を足すことで〇日後を出すことができます。

続いて100日後の日付を表示する方法です。

TODAY関数に100を足しましょう。

=TODAY()+100

手順5.100日後の日付を出すことができました。

これで100日後の日付が抽出できました。

手順6.またDATEVALUE関数を使用することで〇〇まであと何日?を出すことができます。

次は大晦日までの日にちを抽出します。

まず大晦日の日付をDETAVALUE関数で抽出し、そこからTODAY関数で引きます。DATEVALUE関数についてはこちら

=DATEVALUE(“2023/12/31”)-TODAY()

手順7.大みそかまでの日数を出すことができました。

これで残り日数が計算できました。

手順8.うまく数値が出ないときはセルの書式設定から「数値」に変更してください。

もしうまく表示されない方は、セルの書式設定で「数値」を選択してください。(マウスの右クリック or [ ctrl ] + [ 1 ])

手順9.またYEAR関数やMONTH関数、DAY関数を使用することでそれぞれの数値を出すことができます。

また今日の年・月・日をそれぞれ出すこともできます。

それぞれYEAR関数、MONTH関数、DAY関数を活用しましょう。

=YEAR(TODAY)

=MONTH(TODAY)

=DAY(TODAY)

手順10.それぞれの数値を出すことができました。

これでそれぞれの情報を抽出することができました。

まとめ

今日の日付は
=TODAY()
で求めることができます。

それではまた。

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