ホーム関数紹介 いずれかの条件に合致するか調べるにはIF+OR関数 2023年5月2日2023年5月15日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 目次1 複数の条件を指定するには2 つまりこう3 解説4 まとめ 複数の条件を指定するには 関数で複数の条件を指定して探すにはいくつか手段がありますが、 今回はIF+OR関数をご紹介します。 これは複数の条件を指定していずれかに合致した場合、特定の値を返すことができる組み合わせの関数です。 下記例のようなパッと分かりにくい時は大変重宝するのでぜひ覚えてください。 つまりこう 解説 上記表から複数条件に一致するかはIF+OR関数を使用します。 IF関数を作成する際、論理式の部分にOR関数を入力します。 =IF(OR( 通常のIF関数と同様論理式を入力した後に「,」で区切ります。 =IF(OR(C3<=30, 続けて2つ目の論理式を入力します。 =IF(OR(C3<=30,D3>=750, 最後の論理式を入力した後は「)」で閉じて「,」で区切ります。 =IF(OR(C3<=30,D3>=750,E3>=180), この後は通常のIF関数と同様真の場合と偽の場合を入力します。 =IF(OR(C3<=30,D3>=750,E3>=180),”一致”, これで入力は完成しました。 =IF(OR(C3<=30,D3>=750,E3>=180),”一致”,”不一致”) Aさんは「一致」と返されました。 他の方はどうでしょうか? はい、何名か一致しましたね。 これで複数条件のいずれかに合致するIF関数を作成することができました。 まとめ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。