数値かどうか調べるならISNUMBER関数

数値かどうか調べるならISNUMBER関数

ISNUMBER関数とは?

概要

値が数値であるかどうかを確認し、TRUE または FALSE を返します

書式は以下になります。

=ISNUMBER(値)

書式のコピーは下記からできます。

=ISNUMBER(値)

つまりこう

=ISNUMBER(C10)
で数値かどうか調べることができます。

解説

手順1.数値かどうか調べたいリストです。

記載された内容が数値か判断するにはISNUMBER関数を使用します。

手順2.ISNUMBER関数で選択します。

ISNUMBER関数でセルを選択します。

=ISNUMBER(C3)

手順3.結果が返されました。

これで返された結果が「TRUE」なら数値、「FALSE」なら数値以外となります。

今回は「TRUE」が返されたので数値となります。

手順4.他のセルも同様に出すことができました。

他のセルも同様に出すことができました。

まとめ

=ISNUMBER(C10)
で数値かどうか調べることができます。

今回はISNUMBER関数をご紹介しました。

数値周りであれば日付やパーセントが入っていても数値と判定してくれます。

一方で数値ばかりでも文字列だとFALSEとなります。

IF関数と組み合わせて、FALSEの場合はVALUE関数と使用するなどしましょう。

それではまた。

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