右から〇文字抜き出すならRIGHT関数

右から〇文字抜き出すならRIGHT関数

こんにちは、すまいるです。

私はExcelを駆使すること派遣社員→某有名企業の中間管理職となり、年収は3倍以上高くなりました。

さて、本日は右から〇文字抜き出すときの関数をご紹介します。

こんな時どうしたらいいの?

・文字列の後ろから〇文字抽出したい

そんなときはRIGHT関数を使いましょう!

RIGHT関数とは?

概要

文字列の末尾 (右端) から指定された文字数の文字を返します。

書式は以下になります。

=RIGHT(文字列,[文字数])

書式のコピーは下記からできます。

=RIGHT(文字列,[文字数])

つまりこう

右から指定の文字数抜き出すには
=RIGHT(B3,4)
で求めます。

解説

手順1.文字列を出したいリストです。

郵便番号の右側4桁のみ抽出する際はRIGHT関数を活用しましょう。

手順2.RIGHT関数で文字列を指定します。

RIGHT関数で抽出したいセルを選択します。

=RIGHT(B3,

手順3.文字数を指定します。

抽出したい文字数を入力します。

=RIGHT(B3,4)

手順4.文字数を抜き出しました。

これで左から3桁までを抽出することができました。

手順5.他のセルも抜き出すことができました。

ほかのセルも同様に抽出することができました。

まとめ

右から指定の文字数抜き出すには
=RIGHT(B3,4)
で求めます。

RIGHT関数は右から〇文字抽出ということですが、

基本的に文字列も数式も左が先頭になるため

LEFT関数同様RIGHT関数は「後ろから〇文字抽出」と思ってもらってOKです。

それではまた。

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