MATCH関数とは?
概要
範囲 のセルの範囲で指定した項目を検索し、その範囲内の項目の相対的な位置を返します。
書式は以下になります。
=MATCH(検査値, 検査範囲, [照合の型])
書式のコピーは下記からできます。
つまりこう
解説
指定されたセルがどこにあるのかをMATCH関数で探していきます。
MATCH関数で検索値を指定します。
=MATCH(I3,
次に探したい範囲を指定します。
=MATCH(I3,E3:E7,
一致の型を選択します。基本的には0(完全一致)でよいです。
=MATCH(I3,E3:E7,0)
検索範囲の中で検索値が何番目にあるのかがわかりました。
左から数える時は範囲を変えればOKです。
=MATCH(I3,B5:F5,0)
左から4列目というのが分かりました。
まとめ
それではまた。