数値の入力されたセルを数えるならCOUNT関数

数値の入力されたセルを数えるならCOUNT関数

COUNT関数とは?

概要

数値を含むセルの個数、および引数リストに含まれる数値の個数を数えます。

書式は以下になります。

=COUNT(値 1, [値 2], …)

書式のコピーは下記からできます。

=COUNT(値1)

つまりこう

数値セルは
=COUNT(C3:C9)
で求めることができます。

解説

手順1.セル数を数えたいリストです。

テスト結果から、テストに参加した人の数を計算します。

手順2.COUNT関数でセルを選択します。

COUNT関数でテスト結果のセルを選択します。

=COUNT(C3:C9)

手順3.数値のセル数を求めることができました。

これで不参加の人を除いた参加者数だけを抽出することができました。

まとめ

数値セルは
=COUNT(C3:C9)
で求めることができます。

それではまた。

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