条件に合うセルの数を数えるにはCOUNTIF関数

条件に合うセルの数を数えるにはCOUNTIF関数

COUNTIF関数とは?

概要

1 つの検索条件に一致するセルの個数を返します。

書式は以下になります。

=COUNTIF(範囲, 検索条件)

書式のコピーは下記からできます。

=COUNTIF(範囲, 検索条件)

つまりこう

条件に合うセルの数を数えるには
=COUNTIF(C3:C9,"<30")
で求めます。

解説

手順1.個数を数えたいリストです。

COUNTIF関数で条件に合致した人数を算出します。

手順2.COUNTIF関数で範囲を選択します。

COUNTIF関数で範囲を選択します。

=COUNTIF(C3:C9,

手順3.検索条件を設定します。

続いて検索条件を設定します。

今回は65歳以上なので、”>=65″とします。

=COUNTIF(C3:C9,”>=65″)

手順4.数えることができました。

検索条件に合致した人数を算出することができました。

続いて30歳未満の人数を計算します。

手順5.検索条件を変えて算出します。

範囲は先ほどと同じですが、検索条件が”<30″となります。

=COUNTIF(C3:C9,”<30″)

手順6.こちらも算出することができました。

30歳未満の人を算出することができました。

まとめ

条件に合うセルの数を数えるには
=COUNTIF(C3:C9,"<30")
で求めます。

それではまた。

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