文字列を含めたセルの平均値を出すならAVERAGEA関数

文字列を含めたセルの平均値を出すならAVERAGEA関数

AVERAGEA関数とは?

概要

引数リストに含まれる値の平均 (算術平均) を計算します。

書式は以下になります。

=AVERAGEA(値 1,[値 2], …)

書式のコピーは下記からできます。

=AVERAGEA(値 1)

つまりこう

文字列を含めた平均値は
=AVERAGEA(C3:C9)
で求めます。

解説

手順1.平均値を求めたいリストです。

AVERAGEA関数を使用して平均点を算出します。

手順2.AVERAGEA関数で選択します。

AVERAGEA関数で年齢を選択します。

=AVERAGEA(C3:C9)

手順3.文字列を含めた平均値を求めることができました。

これで平均点を算出することができました。

なお、「不参加」は文字列なので「0」として扱います。

まとめ

文字列を含めた平均値は
=AVERAGEA(C3:C9)
で求めます。

それではまた。

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