範囲内の領域数を数えるならAREAS関数

範囲内の領域数を数えるならAREAS関数

AREAS関数とは?

概要

指定された範囲に含まれる領域の個数を返します。

書式は以下になります。

=AREAS(範囲)

書式のコピーは下記からできます。

=AREAS(範囲)

つまりこう

領域数は
=AREAS((B3:B6,B9:B10,B13))
で求めることができます。

解説

手順1.領域数を出したいリストです。

範囲内の領域数を出すならAREAS関数を使用します。

手順2.AREAS関数で選択します。

AREAS関数で範囲を選択します。

=AREAS(B3:B6)

手順3.領域数を表示することができました。

選択した領域数を表示することができました。

手順4.複数指定する場合には()を増やします。

続いて複数の領域数を指定する場合ですが、()の数を1組増やす必要があります。

=AREAS((B3:B6,B9:B10,B13))

手順5.領域数を表示することができました。

これで選択した領域数を表示することができました。

まとめ

領域数は
=AREAS((B3:B6,B9:B10,B13))
で求めることができます。

正直解説しておいてなんですがこの関数の使い道が分かりません

これまで一度も使用したことないですし活用場面がわからないため、

もし「自分は活用してるよ!」って方がいたらこっそり教えてください。

それではまた。

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