列数を出すならCOLUMN関数

列数を出すならCOLUMN関数

COLUMN関数とは?

概要

指定された列の列番号を返 セル参照します。

書式は以下になります。

=COLUMN([範囲])

書式のコピーは下記からできます。

=COLUMN([範囲])

つまりこう

列数は
=COLUMN(D4)
で求めることができます。

解説

手順1.列数を出したいリストです。

指定したセルの列数はCOLUMN関数で出すことができます。

手順2.COLUMN関数でセルを指定します。

COLUMN関数でセルを指定します。

=COLUMN(D4)

手順3.列数を出すことができました。

指定セルの列数を出すことができました。

選択したセルの中身(今回で言うと13)に全く影響されず、

ただただA1セルを基準に何列目かを出すことができます。

手順4.セルを変えてみます。

セルを変えてみても同様の結果になります。

=COLUMN(F6)

手順5.同様に列数を求めることができました。

A1セルから6列目のF6セルを選んだので、「6」が返されました。

まとめ

列数は
=COLUMN(D4)
で求めることができます。

それではまた。

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