リンク先を設定して飛ばしたいならHYPERLINK関数

リンク先を設定して飛ばしたいならHYPERLINK関数

HYPERLINK関数とは?

概要

現在のブックの別の場所にジャンプするか、ネットワーク サーバー、イントラネット、またはインターネットに保存されているドキュメントを開くショートカットを作成します。

書式は以下になります。

=HYPERLINK(リンク先, [別名])

書式のコピーは下記からできます。

=HYPERLINK(リンク先, [別名])

つまりこう

リンク先は
=HYPERLINK(C9,B9)
で設定することができます。

解説

手順1.ハイパーリンクを設定したいリストです。

こちらの情報からハイパーリンクを設定するにはHYPERLINK関数を使用します。

手順2.リンク先を設定します。

HYPERLINK関数でリンク先を設定します。

=HYPERLINK(C3,

ここで終わってもHYPERLINK関数は使用できます。

その場合、C列のURLが青くなりリンク先に飛べるようになりますが、

もう少し見やすくするために別名を設定します

手順3.別名を設定します。

別名をB列の都道府県名で指定します。

=HYPERLINK(C3,B3)

手順4.別名にてリンク先を設定できました。

これでハイパーリンク設定が完成しました。

この「東京都」をクリックすれば公式HPに飛ぶことができます。

手順5.他のセルもハイパーリンクを設定できました。

他のセルも同様に出すことができました。

まとめ

リンク先は
=HYPERLINK(C9,B9)
で設定することができます。

今回はHYPERLINK関数をご紹介しました。

個人的には別名を設定することを強くおススメします。

後から見たときに分かりやすいですからね。

ちなみに別名はセルを選択しなくても

=HYPERLINK(C3,”東京都”)

のように”で囲むことによって設定することも可能です。

それではまた。

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