ISNUMBER関数とは?
概要
値が数値であるかどうかを確認し、TRUE または FALSE を返します
書式は以下になります。
=ISNUMBER(値)
書式のコピーは下記からできます。
つまりこう
解説
記載された内容が数値か判断するにはISNUMBER関数を使用します。
ISNUMBER関数でセルを選択します。
=ISNUMBER(C3)
これで返された結果が「TRUE」なら数値、「FALSE」なら数値以外となります。
今回は「TRUE」が返されたので数値となります。
他のセルも同様に出すことができました。
まとめ
今回はISNUMBER関数をご紹介しました。
数値周りであれば日付やパーセントが入っていても数値と判定してくれます。
一方で数値ばかりでも文字列だとFALSEとなります。
IF関数と組み合わせて、FALSEの場合はVALUE関数と使用するなどしましょう。
それではまた。