左から〇文字抜き出すならLEFT関数

左から〇文字抜き出すならLEFT関数

こんにちは、すまいるです。

私はExcelを駆使すること派遣社員→某有名企業の中間管理職となり、年収は3倍以上高くなりました。

さて、本日は左から〇文字抜き出すときの関数をご紹介します。

こんな時どうしたらいいの?

・先頭の〇文字だけ抽出したい

そんなときはLEFT関数を使いましょう!

LEFT関数とは?

概要

文字列の先頭から指定された数の文字を返します。

書式は以下になります。

=LEFT(文字列, [文字数])

書式のコピーは下記からできます。

=LEFT(文字列,[文字数])

つまりこう

左から指定の文字列を抜き出すなら
=LEFT(B3,3)
で求めることができます。

解説

手順1.文字列を抜き出したリストです。

郵便番号の左側3桁のみ抽出する際はLEFT関数を活用しましょう。

手順2.LEFT関数でセルを選択します。

LEFT関数で抽出したいセルを選択します。

=LEFT(B3,

手順3.文字数を指定します。

抽出したい文字数を入力します。

=LEFT(B3,3)

手順4.抜き出すことができました。

これで左から3桁までを抽出することができました。

手順5.他のセルも同様に出すことができました。

他のセルも同様に抽出ができました。

まとめ

左から指定の文字列を抜き出すなら
=LEFT(B3,3)
で求めることができます。

基本的に文字列や数式も左が先頭になるため、実質LEFT関数とは

「先頭から〇文字目抜き出す」と理解していただいて問題ありません。

それではまた。

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