文字数を数えるならLEN関数

文字数を数えるならLEN関数

こんにちは、すまいるです。

私はExcelを駆使すること派遣社員→某有名企業の中間管理職となり、年収は3倍以上高くなりました。

さて、本日は文字数を数えるときの関数をご紹介します。

こんな時どうしたらいいの?

・入力された文字数を数えたい

・空白も含めた文字数を数えたい

そんなときはLEN関数を使いましょう!

LEN関数とは?

概要

文字列の文字数を返します。

書式は以下になります。

=LEN(文字列)

書式のコピーは下記からできます。

=LEN(文字列)

つまりこう

文字数は
=LEN(B3)
で求めることができます。

解説

手順1.文字数をカウントしたいリストです。

文字数をカウントする場合はLEN関数を活用しましょう。

手順2.LEN関数でセルを選択します。

LEN関数で文字数を確認にしたセルを選択します。

=LEN(B3)

手順3.指定したセルの文字数を返します。

文字数を確認できました。

手順4.スペースも1文字としてカウントします。

ちなみにLEN関数は空白「スペース」も1文字としてカウントされます。

手順5.数値や英文字、記号も1文字としてカウントします。

また数字や英文字のほか、記号も1文字としてカウントされます。

まとめ

文字数は
=LEN(B3)
で求めることができます。

LEN関数はただ文字数を数えるだけですが、実は組み合わせる関数によって最大の力を発揮できる関数といえます。

また別の機会にでも紹介させていただきますが、LEN関数は使い方次第でとても便利な関数ですよ。

それではまた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA