範囲を選択して行数を数えるならROWS関数

範囲を選択して行数を数えるならROWS関数

ROWS関数とは?

概要

セル範囲または配列の行数を返します。

書式は以下になります。

=ROWS(配列)

書式のコピーは下記からできます。

=ROWS(配列)

つまりこう

範囲の行数は
=ROWS(B3:B9)
で求めることができます。

解説

手順1.参加者人数を出したいリストです。

参加者氏名一覧から参加者人数を出すにはROWS関数を使用します。

手順2.ROWS関数でセルを選択します。

ROWS関数で範囲を選択します。

=ROWS(B3:B9)

手順3.参加者人数を出すことができました。

選択範囲の行数が7行あったため「7」が返されました。

これで参加者人数を算出することができました。

まとめ

範囲の行数は
=ROWS(B3:B9)
で求めることができます。

それではまた。

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