日付から年を出すならYEAR関数

年を出すならYEAR関数

こんにちは、すまいるです。

私はExcelを駆使すること派遣社員→某有名企業の中間管理職となり、年収は3倍以上高くなりました。

さて、本日は日付から年を出すときの関数をご紹介します。

こんな時どうしたらいいの?

・日付から年情報だけを取り出したい

そんなときはYEAR関数を使いましょう!

YEAR関数とは?

概要

日付に対応する年を返します。 

書式は以下になります。

=YEAR(シリアル値)

シリアル値についてはこちらからご確認ください。

書式のコピーは下記からできます。

=YEAR(シリアル値)

つまりこう

年は
=YEAR(C8)
で求めることができます。

解説

手順1.年情報を出したいリストです。

年月日から年情報だけを取り出します。

手順2.YEAR関数でセルを選択します。

年情報を取り出したいセルをYEAR関数で選択します。

=YEAR(C3)

手順3.年情報を出すことができました。

これで年情報だけを取り出すことができました。

手順4.他のセルも同様に出すことができました。

ほかのセルも同様に取り出せました。

手順5.TODAY関数と組み合わせで経過年を出すことができます。

またTODAY関数と組み合わせて経過した年情報を取り出すことができます。

まずYEAR関数でTODAY関数を囲み、先ほど取り出した年情報を選択します。

=YEAR(TODAY())-D3

手順6.経過年を出せました。

これで経過した年情報を取り出すことができました。

手順7.他のセルも出すことができました。

他のセルでも同様に取り出すことができました。

まとめ

年は
=YEAR(C8)
で求めることができます。

年情報を出すだけですが、組み合わせ次第で意外と使えます。

下記関数も兄弟だと思って覚えることをおススメします。

※MONTH関数はこちら、DAY関数はこちら

それではまた。

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