日にちを出すならDAY関数

日にちを出すならDAY関数

こんにちは、すまいるです。

私はExcelを駆使すること派遣社員→某有名企業の中間管理職となり、年収は3倍以上高くなりました。

さて、本日は日付の日情報を出すときの関数をご紹介します。

こんな時どうしたらいいの?

・日付から日情報だけを取り出したい

そんなときはDAY関数を使いましょう!

DAY関数とは?

概要

シリアル番号で表された、日付の日情報を返します。

書式は以下になります。

=DAY(シリアル値)

シリアル値についてはこちらをご確認ください。

書式のコピーは下記からできます。

=DAY(シリアル値)

つまりこう

日にちは
=DAY(B3)
で求めることができます。

解説

手順1.日にちを出したいリストです。

ここから日情報を求めていきます。

手順2.指定の日付から日にちだけを出すにはDAY関数を使用します。

DAY関数で日情報を求めたいセルを選択します。

=DAY(B3)

手順3.日にちが出ました。

これで日情報が抽出されました。

手順4.今日の日付から日にちだけ抽出します。

また本日の日情報を取得したい場合はTODAY関数を組み合わせましょう。TODAY関数についてはこちら

=DAY(TODAY())

手順5.今日の日にちを出すことができました。

これで本日(3月1日)の日にちが抽出できました。

手順6.100日後の日にちを出したいと思います。

また〇〇日後は何日?という時も使用できます。

TODAY関数で求めた数値に日付を足しましょう。

=DAY(TODAY()+100)

手順7.100日後の日にちを出すことができました。

これで抽出ができました。

まとめ

日にちは
=DAY(B3)
で求めることができます。

DAY関数は日情報を求めるだけの関数ですが、応用次第では〇日後と表示させたり

TODAY関数と組み合わせることで毎日自動で日情報を更新したりととても便利です。

よく組み合わせて使う下記関数と併せて覚えておきましょう。

※YEAR関数こちら、MONTH関数はこちら

それではまた。

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