ホーム関数紹介 論理式の結果を反転させるならNOT関数 2023年3月16日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 目次1 NOT関数とは?2 つまりこう3 解説4 まとめ NOT関数とは? 概要 引数の値を反転させます。 書式は以下になります。 =NOT(論理値) 書式のコピーは下記からできます。 =NOT(論理値) つまりこう 解説 一般的にはAND関数やOR関数と併用されることが多いので、今回はどちらも使用して比較します。 まずOR関数でどちらか片方が80点以上の場合「TRUE」を返すようにします。 =OR(C4>=80,D4>=80) OR関数についてはこちら 全ての結果が返されました。 ではNOT関数を作成します。 NOT関数の中には先ほど作成したOR関数をそのまま入れます。 =NOT(OR(C4>=80,D4>=80)) 先ほどのOR関数とは逆の「FALSE」が返されました。 ほかの結果についても同様全て逆の結果が返されました。 AND関数についても同様で全てにおいて逆の結果となりました。 まとめ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。